前走は最終追い切りで故障馬の影響を受け、満足のいく調整ができなかった。それでもレースではしまいに脚を伸ばして掲示板を確保。上がり3F36秒9はメンバー2位。勝ち馬と3秒2差の⑤着でも、内容としては悪くない。
今回は直前でもしっかり負荷をかけられて、坂路4F54秒0をマーク。5…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。