勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・紅梅S】

公開日:2023年1月14日 17:00 更新日:2023年1月14日 17:00

陣営の評価も高い

 今年からルールが変わった。まずは、既報の斤量。基本的に1キロ増。平地の58キロがその例だ。

 もうひとつは、レースでの騎手のムチの使用に関する改定。“鬼門”のようで、先の4日間では計18騎手で、23もの制裁が出た。複数のレースで御法のイーガン、M・デムーロ、川須、松岡は過怠金…

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1月15日(日)中京競馬場

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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