【中山11R・スプリンターズS】 ◎ダイアトニックを見直したい。
骨折休養から復帰して今年は④①着と復調の兆しを見せていた。ところが、続く高松宮記念、安田記念は⑭着続きと全くいいところなし。案外過ぎる結果に終わったが、これは連戦の疲れがあってのもの。
というのも同馬はもとも…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。