◎カテドラルの中京記念は久々の千八でも折り合いピタリ。仕掛けられてからの脚は全盛期のそれと遜色なく、復調を感じさせる内容だった。
「ペースが落ち着いていたから厳しいかなと思っていたけど、よく②着まで追い上げましたね。自分から動いていく競馬も合っていたようです」とは池添学師でも…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。