穴馬ビリーバーだ。
一昨年の夏は函館のTVh杯を差し切り、オープン入り。続くアイビスSDでは9番人気ながら頭、首差③着と上位争いを演じた。
その後、なかなか結果を出せなかったが、7歳の今年は北九州短距離S⑤着、韋駄天S④着と続けて0秒2差で掲示板入り。衰えずに復調ムードがある。
中間も順調そのもの。放牧を挟み、5本の中間時計をマーク。今週はウッド5F65秒8―36秒8、1F11秒4で軽快に駆け抜けた。
2分の1の抽選をクリアして目標レースに無事、ゲートイン成功。加えて、8枠まで引き当てたツキも。
一昨年同様、今年も評価は低め。波乱の使者に抜擢したい。
東西の精鋭記者たちがトレセンで掴んだ情報を精査、分析。確度の高い◎を導き出す