弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉9R】

公開日:2022年7月9日 17:00 更新日:2022年7月9日 17:00

前走は②着

 本命はメイショウウネビでいく。

 1月小倉二千芝で初勝利し、春はオープンの若葉Sで⑤着に健闘。青葉賞は後半3Fで11秒台にラップが上がったところで対応しきれずに後退したが、この距離経験を前走で生かせた。

 その前走は青葉賞と同じ東京二千四百メートル戦。前走内容で切れないと…

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7月10日(日)小倉競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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