勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・CBC賞】

公開日:2022年7月2日 17:00 更新日:2022年7月2日 17:00

夏場は大の得意

 やばい暑さだ。今週より調教は5時開門となったが、2時間後の後半にはすでに気温が10度ほど上昇する。人馬ともに溶けたかと思えるくらい皆、汗をかいていた。

 JRAも週末競馬の暑熱対策には力を入れている。福島、新潟に続き、今夏の小倉でも厩舎1棟を冷やす、厩舎クーラーが設置された…

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7月3日(日)小倉競馬場

勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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