【東京11R・フローラS】 ◎は文句なしにルージュスティリアだ。
前走のチューリップ賞はゲートで大きく立ち上がって、約3馬身ほどの出遅れ。直線だけの競馬になってしまったが、その差0秒6だった。
机上計算で発馬の不利を差し引けば桜の権利は楽に取れていたことに。加えて、昨夏…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。