弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜阪神12R】

公開日:2022年4月8日 17:00 更新日:2022年4月8日 17:00

阪神6Fダートでは昨年4月の②着も(14番)

 舞台替わりでオカリナの反撃だ。

 前走の中京戦は道中からぎこちない走り。流れに乗れずじまいで⑫着惨敗に終わった。それまでが、着順は上下しても5戦連続で6F戦を1分11秒台で走破していた馬が1分13秒9だから、自分の持ち時計も走れていない。

「左回り自体が3回目。苦手という…

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4月9日(土)阪神競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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