79年の菊花賞は①着ハシハーミット、②着ハシクランツ。同厩舎&同馬主のワン・ツーだった。それ以来となる阪神開催の今年は、須貝厩舎=大野剛嗣氏のコンビが2頭出しだが――。
【阪神11R・菊花賞】 ステラヴェローチェは重賞2勝が道悪でのもの。前走にしても馬場が味方した感が拭えない…
入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。