16年以降、阪神内回り二千メートルで行われた229鞍のうち、4角5番手以内が182勝。勝率はなんと・795にも上り、やはり圧倒的に前有利の舞台設定となっている。
ということはソダシの1強戦? いやいや、こういう一本かぶりの時こそ、高配ゲットのチャンス。秋華賞は手を広げて勝負…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。