勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・STV賞】

公開日:2020年7月31日 17:00 更新日:2020年7月31日 17:00

昨夏の富良野特別は②着に4馬身差

 在宅競馬だった先週末は、キャリーオーバー中のWIN5に参戦してみた。札幌10Rは①②着の2点でクリア。“当たるか”と思ったが、あっけなく30分後の札幌メインで陥落した。

 その大雪Hを勝ったシネマソングスは△印。前走の東京戦は新型コロナの拡大防止策で「他ブロックでの出走制限」中…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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