勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・神鍋特別】

公開日:2020年7月18日 17:00 更新日:2020年7月18日 17:00

千四ダートもOK

 7月開催が終われば、関西エリアの主場は小倉へ。例年ならそうだが、今年は来週からの3週間は札幌、新潟の変則2場開催となる。

 新潟へは美浦、栗東から大挙の出走表明があるだろう。権利持ち(未勝利、1勝クラスは前走⑤着以内、2勝級は③着以内)以外の馬に出走できる保証はない。

 言…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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