飯島の1日1鞍

【飯島の土曜競馬コラム・東京6R】

公開日:2020年5月22日 17:00 更新日:2020年5月22日 17:00

新馬戦は完勝

 近年は500キロを超える大型馬が増えてきた。ちなみに、最高馬体重はショーグンが15年(1月17日、京都8R4歳上一千万下)に記録した640キロである。

【東京6R・3歳1勝クラス】

 牝馬のトップは590キロで2例。92年メジロエサン(1月12日、中山6R3歳新馬)と、もうひとつ…

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飯島理智

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

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