勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・ヴィクトリアマイル】

公開日:2020年5月16日 17:00 更新日:2020年5月16日 17:00

ウッドで1F12秒2

勝羽 アーモンドアイの今年初戦。ようやく真打ちの登場ってとこやな。

新居 ま、3月のドバイがコロナ禍で直前に中止となった経緯があるからね。仕上がり具合が一番のポイントでしょ。

勝羽 そやねんな。競馬を使えず、帰国直前は調教もままならなかった。で、飛行機で往復してる。同じくカ…

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新居哲

 馬とは関係のない家庭環境で育った。ただ、母親がゲンダイの愛読者で馬柱は身近な存在に。ナリタブライアンの3冠から本格的にのめり込み、学生時代は競馬場、牧場巡りをしていたら、いつしか本職となっていました。
 現場デビューは2000年。若駒の時は取材相手に「おまえが来ると負けるから帰れ!」と怒られながら、勝負の世界でもまれてきました。
 途中、半ば強制的に放牧に出され、05年プロ野球の巨人、06年サッカードイツW杯を現地で取材。07年に再入厩してきました。
 国枝、木村厩舎などを担当。気が付けば、もう中堅の域で、レースなら4角手前くらいでしょうか。その分、少しずつ人の輪も広がってきたのを実感します。
「馬を見て、関係者に聞いてレースを振り返る」をモットーに最後の直線で見せ場をつくり、いいモノをお届けできればと思います。

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