勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・上賀茂S】

公開日:2020年5月9日 17:00 更新日:2020年5月9日 17:00

千八の日進特別勝ち

 日曜の京都競馬は、2つのレースで除外ラッシュとなった。3歳1勝クラスの6Rと4歳上3勝級の9Rだ。フルゲート16頭で18、13頭の除外馬が出た。

 似た舞台設定の土曜東京の2鞍ではどうか。3歳戦6Rが14頭、9R立夏Sは10頭立てとフルゲートを割り込んでいた。現在、「他ブロ…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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