外山の見解

【東京本紙・外山の土曜東京11R】

公開日:2020年5月8日 17:00 更新日:2020年5月8日 17:00

3戦目は完勝

 スレプトンの末脚に注目したい。

 昨秋の2戦は②④着と勝ち切れなかったが、初戦では33秒4とシャープな伸びを披露。続く2戦目は体を減らし気配一息でも小差には踏ん張っており、当初から素質の一端は見せていた。

 注目は放牧で立て直された前走の未勝利V。中山二千2分0秒9の好時計…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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