市川の見解

【福島本紙・市川の日曜福島11R】

公開日:2020年4月25日 17:00 更新日:2020年4月25日 17:00

一千万勝ちもたたき2戦目

 実力馬ロードエースを狙い撃つ。

 4歳時の昨年1~3月には現級で④③④着。その後、オープン特別でも連対を果たしていく馬たちと接戦を演じている。

 5月の競走除外明け後は2ケタ着順など不振が続いていたが、間隔をあけて立て直した前走の春風Sは見どころあり。

 スタート一息から…

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市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

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