東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の土曜中山10R】

公開日:2020年4月17日 17:00 更新日:2020年4月17日 17:00

韓国馬事会杯は半馬身差②着

 正月の復帰戦から⑦②着と順当に良化してきたメイクハッピーから。

 前走の韓国馬事会杯では、好位付けから実力馬ロードアクシスの0秒1差。4角で勝ち馬のまくりに内から突っ張って直線は併せ馬に。最後までしぶとく食い下がっていた根性は牝馬とは思えないほどだった。

 ③着以下には2馬…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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