勝羽の見解

【土曜小倉12R】勝羽の見解

公開日:2020年2月14日 17:00 更新日:2020年2月14日 17:00

 ◎ランドルーラーの前走は4歳未勝利の身でいわば、格上挑戦の形。それを大外一気で決めたから素質が違った。出走12頭で8頭が1勝クラスで連対実績があったから、決してメンバーも弱くない。順調な調整過程から前走Vを信頼する。

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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