勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・阪神8R】

公開日:2019年12月21日 17:00 更新日:2019年12月21日 17:00

ここで前進だ

 気づけば、もう有馬記念がきた。今年の◎はスワーヴリチャードだ。推奨理由は「激辛ジャッジ」に記すとして、この秋は本当に馬体が違う。

 頭の体操・サイン馬券でもスワーヴは熱い。

 今年の日本といえば、元号改正とラグビーW杯。そのキーワードとなる“天皇”賞・秋、“ジャパン”C(日本…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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