【アメリカJCC】ショウヘイ主役を張る
公開日:2026年1月20日 14:00 更新日:2026年1月20日 14:00
現4歳世代の勢いが続く
現4歳世代は昨秋、マスカレードボールが天皇賞を勝ち、ジャパンCでも②着。そしてミュージアムマイルが有馬記念制覇と、3歳勢がGⅠシリーズを席巻したのは記憶に新しい。
明けて26年シーズン。その勢いはとどまることを知らない。
年始のGⅢ中山金杯ではカラマティアノスが、そして先週のGⅡ日経新春杯ではゲルチュタールが、それぞれ重賞初制覇を決めた。この2頭はともに22年生まれ。そう、4歳馬である。芝中距離路線では他世代を圧倒する成績を残しており、層の厚さが際立っている。
この流れは今週も続くか。GⅡアメリカJCCに出走するショウヘイに注目だ。
前走の菊花賞こそ⑭着に敗れたものの、悲観する必要は全くない。陣営は以前から「3歳同士ならこなせるかもしれないが、本質的に三千メートルは長い」と距離を不安視していた。実際、レースでは力みながらの追走で、最後は伸び切れず。適性外の一戦だから度外視でいい。
振り返れば、ダービーではクロワデュノール、マスカレードボールに次いでの③着。最強世代の中でも能力はトップクラスであり、適条件に戻る今回は当然、見直しが必要だろう。
12月24日に帰厩して以降はプールとコースを併用して調整。週を追うごとに動きも良化し、1週前のCウッドでは川田を背に6F80秒0―36秒6、1F11秒4を馬なりでマークしている。
「菊花賞のダメージもなく順調。動きもいいですよ。二千四百メートルまでなら守備範囲だし、器用さがある馬ですから中山も問題ないでしょう。ここは仕切り直しです」(友道師)
同世代の活躍に負けてはいられない。あらためて力を見せつける。























