サンアントワーヌ
前走勝ち後は短期放牧でリフレッシュ。12月18日に帰厩するとコース、坂路の併用で時計を出している。週中、週末の追い切りだけでなく金曜に坂路で15―15をこなすなど、丹念な乗り込みが目を引く。
今週はウッド3頭併せで、僚馬2頭を追走して6F83秒7―38秒3。直線は内から軽く気合をつけて並びかけると、反応良く軽快な動きで1F12秒0をマークした。
ラストの伸び脚は実に素軽く、このあたりは十分にケイコを積んできた効果だろう。馬体重が使いつつ徐々に増えている点にも好感が持てる。仕上がりは万全だ。
ピエドゥラパン
未勝利戦勝ち後は短期放牧へ。暮れに帰厩して12月28日にウッド4F55秒2―38秒4、1F11秒5から立ち上げて徐々に負荷を強める予定通りのメニューを消化。今週は主戦・荻野極を背にウッド6F83秒7―38秒2、1F12秒2で最終調整。弾むようなフットワークで体もフックラ見せて好気配だ。単走追いのみの仕上げで落ち着きがあるのもいい。
ギリーズボール
中間はウッドで入念に乗り込まれて、今週はシンザン記念に出走するディアダイヤモンドと坂路追い。外ラチ沿いを先行する形から4F54秒1―12秒0を馬なりで併入。前半からリズムのいい走りで、ラストまで軽快なフットワークで駆け抜けた。やや頭の高い走法はこの馬いつものもので、体もスラリと見せて好仕上がりだ。
ノーザンタイタン
最終追い切りはウッドで古馬1勝クラスと併せ馬。追走する形で折り合いがついた走りから直線は内へ。5F68秒5―38秒6、1F11秒9を馬なりで併入に持ち込んだ。相変わらず手前をコロコロ替えるところはあったものの、走り自体は余裕があった。馬体も細化することなく、順調に調整を重ねてこれている。
ヴィスコンテッサ
年末の31日にCウッドで長めからいっぱいに追われて6F82秒3、上がり3F37秒6―11秒8。強い負荷をかけ、鋭い伸びを見せた。最終追いは坂路で併せ馬。関東輸送もあるため馬なり調整だったが4F54秒1で余力十分に併走馬に先着。時計以上に俊敏な動きだったし、前走を使っての上積みは見込めそう。
結論
◎サンアントワーヌの最終追いは前半ゆったりと入り、徐々にピッチを上げて前を射程圏に。直線を向くと首をグイッと沈み込ませて加速とシャープな動きを見せた。課題の発馬も中間は入念にゲート練習を行い、抜かりはない。
① レオアジャイル
○② ピエドゥラパン
△③ トワニ
④ ビッグカレンルーフ
⑤ エゴンウレア
⑥ トラスコンガーデン
注⑦ ノーザンタイタン
⑧ リュクスパトロール
◎⑨ サンアントワーヌ
⑩ モルニケ
⑪ ハーディジェナー
▲⑫ ギリーズボール
△⑬ ヴィスコンテッサ
⑭ ヴァリスマリネリス
△⑮ ブラックチャリス
△⑯ マカレイ






















