ダート替わりの前走は出遅れて⑩着。上位進出とはならなかったが、キックバックを経験できたのは大きな糧となる。ラストは上がり最速となる3F36秒5の末脚を使ったから適性は高そうだ。
砂2戦目で慣れが見込め、今回は1F延長の千四。追走も楽になるだけに、一気の争覇圏突入が期待できる…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。