【大阪杯】ダノンデサイル今春も笑う
公開日:2026年3月31日 14:00 更新日:2026年3月31日 14:00
ドバイ回避の影響なし
ダノンデサイルが3つ目のGⅠ取りに挑む。
3歳の春は京成杯①着からぶっつけで皐月賞を目指したが、レース直前にツメの痛みで競走除外に。そこから立て直したダービーでは先行策から残り300メートルで先頭に立ち、そのまま2馬身差で押し切って快挙を成し遂げた。
4歳の春はアメリカJCCで好発進を切ると、ドバイシーマCに向かった。初めての海外遠征も何のその、ダービーを彷彿とさせるような早め先頭のレースぶりで先頭ゴールを決めた。②着に振り切った相手がカランダガンだから価値は高い。
夏は英国遠征のインターナショナルSで⑤着。秋にはジャパンC、有馬記念と歩んで連続③着。着差は0秒5→0秒1としっかりと詰めていた。
安田翔師は「ジャパンCはパドックからレースに至るまで気持ちが入っているなという感じでした。そこを考慮しての有馬記念でしたが、パドックを上手に回ってくれ、レースも上手に。まだ課題はありますが、対応策はいろいろと考えています」と話す。
今春はドバイ遠征の予定も中東情勢に伴い、回避してここへ。2月18日に帰厩してから順調に乗り込まれており、先週水曜にはCウッド6F80秒8―36秒5、1F10秒9。グンと加速して3頭併せで最先着している。
「ドバイを使うなら、ここでびっしりやっておこうかって前に回避が決まったので、そのつもりで調整を進めてきました。大阪杯へ向けての影響はありません。1週前は凄く動いているなという感じで乗っていました。それはコンディション(の良さ)もあると思います」
皐月賞で悔しい思いをした以外は必ず春に笑ってきた。今年も――といきたい。























