弘中の見解

【大阪本紙・弘中の京都金杯】

公開日:2025年1月4日 17:00 更新日:2025年1月4日 17:00

前走は鼻差勝ちでも余裕あり

 ウォーターリヒトが重賞もブッコ抜く。

 昨年1月のシンザン記念を4角16番手から③着し、続くきさらぎ賞は4角9番手から②着の実力馬。GⅠ2戦は⑯⑧着と不発だったが、これは10月デビューからの連戦で疲労の影響だろう。

 実際、放牧でリセットした秋2戦は32秒8、33秒5と上がり…

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1月5日(日)中山競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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