前走の新潟戦は後続にピッタリマークされる厳しい展開。直線では早めにかぶせられたが、再び盛り返す勝負根性を見せてタイム差なしの③着に踏ん張った。
これで昇級後は⑥④③着。着実にクラス慣れしている印象で、流れ、メンバーひとつで勝ち負けに持ち込める力はある。
火曜坂路では4F50…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。