「JRA今年最後のレースはオレに任せろ」と手を挙げたのは本紙・外山記者。◎ビジュノワールで一発を狙ってきた。
「昨年のこのレースは折り合いを欠いて⑫着。その前2戦が逃げて連勝だっただけに、なだめるのに苦労していた。3走前は千八1分44秒8の高速決着で0秒3差③着に粘った内容は悪くない。その時の鞍上・津村に手が戻るし、あの前進気勢の強さなら1F短縮はプラス。強力先行もいない組み合わせで粘り込みがあっても」と色気十分だ。
相手本線は木津記者が推すテウメッサ。
「一息入れて成長して仕上がりも上々。3連勝は十分ありますよ」
さらに「たたき2戦目で、マイルも魅力」と大谷記者がプッシュするマラキナイアも侮れない。
3連単は3頭主軸のフォーメーションで締めくくる。
メインの後も勝負は終わらない。19年9月16日には122万馬券的中も。トリを務める最後の砦