勝羽の見解

【日曜中京10R・クロフネC】勝羽の見解

公開日:2024年11月30日 17:00 更新日:2024年11月30日 17:00

 ドゥータップは6F戦にシフトして③①①着。未勝利の身で格上挑戦して結果を出し、前走は好位から楽に抜け出した。反応のしぶさも解消し、前走でねじ伏せた②着馬は次走で快勝したから短距離仕様となってきた。まだ底は見せない。

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12月1日(日)中京競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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