セリフォスがマイル王に返り咲く。
2年前のこのレースでGⅠ初制覇を飾ると、昨年は安田記念②着。国内マイル戦線でトップを走ってきた馬だ。その後のGⅠこそ⑧⑤着だが、決して衰えているわけではない。
昨年の当レースはぶっつけ本番。そのためか序盤から力みが目立っていた。道中は好位…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。