【菊花賞】他にも東西の前哨戦の勝ち馬などが参戦
公開日:2024年10月15日 14:00 更新日:2024年10月15日 14:00
“待った”をかけたい同期も好メンバー。
東のセントライト記念はアーバンシックが制した。春2冠は皐月賞④着、ダービー⑪着だったが、秋初戦は中団から力強い脚を使って好発進。うまく折り合えた、あの走りなら三千でも。
②着はコスモキュランダ。外をまくって早めに先頭に立ち、勝ち馬の末脚に屈したものの、休み明けとしては上々の内容だった。皐月賞②着馬が栄冠を射止めるか。
西の神戸新聞杯はメイショウタバルが逃げ切った。春の毎日杯でもハナを切り、好タイムで6馬身差。自分の競馬で能力全開といきたいところ。
他にも2、3勝クラスを連勝してオープン入りしたヘデントール、未勝利、1、2勝クラスを3連勝中のピースワンデュックなどが。レースが待ち遠しい。