状態の良さは過去最高と言っていい。
前2戦は連続②着と力を示しているが、前走に関しては良化途上で、いわば7分~8分程度の仕上げだった。それでもいったんは先頭に立ち、押し切るかというシーンまで作ったから大したもの。
今回は短期放牧を挟んで、じっくりと乗り込んできた。追い…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。