千二への距離短縮で大きく前進した。初のスプリント戦でもペースの違いに戸惑うことなく3番手を追走。ラストこそ伸びきれずに⑤着でも、新馬⑩着→未勝利⑧着の前2戦とはレースぶりは雲泥の差だ。
もちろん2戦目で慣れが見込めるし、14㌔増をたたいた上積みも。一気に争覇圏突入だ。
馬券…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。