エアサージュを見直す。
前走・金鯱賞⑧着は酌量の余地ありだ。
レースはスタートして2コーナー過ぎまで同馬とシーズンリッチが並走する形。結局、隊列が定まったのは向正面に入ってからで、前半5Fは58秒4の激流に。さらに3年ぶりの左回りが影響したか「走りがぎこちなかった」と…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。