障害2戦目の前走は後方から徐々にポジションを押し上げて、ラストは上がり最速をマーク。着実に障害慣れしてきた印象だ。もともとはダートで2勝をあげたように、直線は芝よりも砂がベター。つまり、今回の舞台替わりは大きなプラス材料というわけ。
1週前の坂路では4F50秒9の自己ベスト…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。