勝羽太郎 情報ノート

【中京本紙・勝羽の日曜中京11R】

公開日:2024年3月16日 17:00 更新日:2024年3月16日 17:00

この舞台で鳳雛SをV

 59キロでも◎はハピ。

 昨暮れから好調モードに入ってきた。ベテルギウスS、アルデバランSで連続して連対。勝ててはいないが、2走前はフェブラリーSの勝ち馬ペプチドナイルで、前走はデビュー5連勝を決めたオーサムリザルト。ここでは斤量に4キロ差があったから強い②着だ。

 阪神、…

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3月17日(日)中京競馬場

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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