【人気】 過去10年間の1~3番人気の成績は、
1人②⑪②①①①⑦⑩②⑤
2人①⑦①②④⑥①⑨⑮①
3人⑧⑧⑥⑤⑦③⑪⑫①⑪
1番人気が〈3・3・0・4〉で、2番人気も〈4・1・0・5〉。14、16、17年は上位人気2頭のワン・ツー決着だった。勝ち馬10頭中8頭が1~3番人気。残り2頭も6、7番人気だ。さらに馬券圏内30頭のうち21頭が5番人気以内と、ハンデ重賞ながら上位人気が強い。
【年齢】
①・②・③・外 ③着内率
4歳 7・3・1・19・367
5歳 1・3・5・21・300
6歳 2・4・4・33・233
7歳上0・0・0・45・000
4歳が7勝と断然。ワン・ツーも16、17、22年と3回もある。出走馬ゼロだった18年を除いて、1頭も馬券に絡まなかったのは21年だけ。
5歳で馬券圏内入りした9頭のうち7頭、6歳も10頭中6頭が前走①~③着だった。
【東西】
①・②・③・外 ③着内率
関東 1・0・3・25・138
関西 9・10・7・93・218
関東馬で唯一の連対は19年①着グローリーヴェイズ。ちなみに4、5歳なら〈1・0・2・2〉だ。
【前走】
①・②・③・外
菊花賞 3・0・1・9
日本ダービー 2・0・0・0
金鯱賞 1・0・1・3
ジャパンC 1・0・0・6
中日新聞杯 0・1・1・14
愛知杯 0・1・1・1
AR共和国杯 0・1・0・12
有馬記念 0・1・0・4
新潟牝馬S 0・1・0・0
アンドロメダS0・0・1・5
ステイヤーズS0・0・1・1
札幌記念 0・0・1・0
3勝クラス 3・4・2・14
2勝クラス 0・1・1・2
菊花賞⑤着以内から参戦したのは3頭。14年サトノノブレス、17年ミッキーロケット、19年グローリーヴェイズと全て勝っている。菊花賞⑥着以下で馬券に絡んだのは23年③着プラダリアだけ。
前走3勝クラスで②着以下だった馬は〈2・0・1・10〉。勝った2頭は2走前に当該舞台で連対実績があった。
【ハンデ】 過去10年間でトップハンデ馬は〈1・2・1・10〉。勝ったのは23年ヴェルトライゼンデ=59キロだけ。
結論
◎サトノグランツは1週前にCウッドでびっしりと追われて、最終追い切りはポリトラックでシャープな動き。過不足なく仕上がった。友道師も「久々でも動ける状態」と太鼓判を押す。
① リレーションシップ
② ナイママ
③ インプレス
△④ リビアングラス
△⑤ レッドバリエンテ
△⑥ ディアスティマ
▲⑦ ハーツコンチェルト
注⑧ ブローザホーン
△⑨ カレンルシェルブル
⑩ ハーツイストワール
△⑪ ヒンドゥタイムズ
⑫ シンリョクカ
◎⑬ サヴォーナ
○⑭ サトノグランツ