暮れに運試しで年末ジャンボ宝くじ20枚と同ジャンボミニ10枚を購入。すぐに勝敗が分かる競馬と違って抽せん日までの日々をヤキモキしながら待ちましたが、たまにはこういうのも楽しいですね。結果はジャンボ6等3000円が2枚当せんして、参加賞と合わせて6900円。ミニを買わなければ600円プラスだったのに……。競馬でも締め切り直前に余計な馬券を買ってトリガミになりがちな自分を表したような結果でした(笑)。
まあ、収支は減っても当せんは当せん。ツキがあるとみて、競馬は勝負に出たいと思います。
【中山11R・フェアリーS】 マスクオールウィンを狙い撃つ。
ここまで5戦して千二で2勝。その中でも負けたレースの内容が濃く、そこに注目した。
まずデビューがあの“伝説の新馬戦”。のちに重賞でも結果を残した3頭の次に入線したのがこの馬だ。
ダリア賞、カンナSは直線で好勝負を繰り広げて③②着している。それぞれ勝ったコラソンビート、オーキッドロマンスはレコード決着だった京王杯2歳Sの①③着馬。これを物差しにすれば、重賞でやれていい。
過去には19年に、黒松賞を勝ち、当該レースで頭差②着したホウオウカトリーヌが。ちなみに、ホウオウもキャリア5戦でいずれも掲示板を外しておらず、◎と重なるところがあった。
豊富な経験を糧に重賞初制覇といく。
馬好きが高じて競馬記者に。「マリナ くノ一的中術」のコラムを担当。牝馬限定、障害、若手騎手戦などのコアなレースに目がない偏食系女子。馬への愛は誰にも負けない。