初戦は⑧着でもしまいは脚を見せており、内容としては悪くなかった。使った今回は乗り込み入念で反応も良化。1週前にはCウッドで6F86秒1─38秒4、1F11秒2と切れのある動きを見せると、最終追い切りではラスト1F11秒0だ。
「初戦は〝まだ体力不足かな〟と思うような状態だったからね。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。