【阪神11R・神戸新聞杯】 末脚はGⅠでも通用するレベルのサトノグランツで勝負する。
昨年暮れの未勝利戦から3月のゆきやなぎ賞、そして5月の京都新聞杯まで一気の3連勝。上がり3Fはそれぞれ35秒0、34秒6、33秒3と、クラスが上がりながらも末脚の威力は増していた。底を見せ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。