【宝塚記念】世界一の脚は楽に1F11秒3 イクイノックス完璧

公開日:2023年6月21日 14:00 更新日:2023年6月21日 14:00

 宝塚記念を目標に今月4日に栗東へ。その4日後にはCウッドで時計を出して、11日には坂路入り。そして先週は6F79秒3の2番時計で首差先着した。

 さらに18日には坂路4F53秒1、ラスト1F11秒8! 中間は素晴らしい動きを披露している。

 注目の今週は朝一番に登場。栗東の環境にもすっかり慣れて堂々とした姿だった。Cウッドの3頭併せで、真ん中を走らせるのは昨年の天皇賞、有馬記念を制した時と同じで、いつものルーティン。コーナーから直線にかけても実にスムーズな走りだ。

 直線は大きなアクションをしなくても、加速度は一枚も二枚も違う。時計は6F82秒4―37秒4で、ラスト1F11秒3を楽にマークしてきた。

 バネを存分に感じさせながら、ストライドの伸びがひときわ目立ってのフィニッシュ。これこそが、世界最強馬なのだろう。

 力感がある鍛えられた好馬体は張り、ツヤも十分。詰め将棋のように計算され、きっちりと目標通りに仕上がった。

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