【阪神10R・垂水S】 本命はオヌールだ。
前走の弥彦S④着は1年5カ月半ぶりの実戦で、なおかつ昇級初戦。さらに⑧⑥着と結果の出ていない左回りと、かなり厳しい条件だった。
レースも決してスムーズではなかった。大外枠から終始、外を回される展開で、ラスト4F地点では目の前にい…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。