勝羽の見解

【土曜小倉9R・かささぎ賞】勝羽の見解

公開日:2023年2月3日 17:00 更新日:2023年2月3日 17:00

 トレンディスターは春秋短距離GⅠ馬ファインニードルの産駒。父に似てスピード値は相当に高い。千四の2走前は最後に甘くなって④着だが、千二の前走は古馬2勝級をも上回る1分8秒3で②着。相手が悪かっただけだ。速力は抜けている。

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2月4日(土)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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