弘中の見解

【大阪本紙・弘中の宝塚記念】

公開日:2022年6月25日 17:00 更新日:2022年6月25日 17:00

阪神大賞典を連覇

 本命はディープボンドだ。

 今年は阪神大賞典2連覇に、天皇賞・春は2年連続の②着。まだGⅠタイトルに手が届いていないが、この馬も現役トップホースの一頭だ。

 この2戦を見ても長距離戦とはいえ、スタートも安定してレース運びが向上している。調教でも自らハミを取って鞍上をリードし…

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6月26日(日)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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