弘中の見解

【大阪本紙・弘中の宝塚記念】

公開日:2022年6月24日 17:00 更新日:2022年6月24日 17:00

阪神大賞典を上がり最速で差し切り

 上半期を締めくくるグランプリに国内、海外重賞戦線を沸かせたトップホースが集結。その中、本命にはディープボンドを指名する。

 昨年のフランス遠征でフォワ賞勝ちに、阪神大賞典2連覇。天皇賞・春は2年連続②着だ。ステイヤータイプに異論はないが、GⅠ戦線、海外競馬を経験したことで、今…

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6月26日(日)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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