弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜阪神9R】

公開日:2022年6月24日 17:00 更新日:2022年6月24日 17:00

弥富特別が好内容の②着

 弥富特別②着のオディロンが主役を張る。

 その前走はスタートからゴールまで一度も1F13秒台に落ちない締まったペース。逃げ馬を見ながらの2列目を③着馬と併走し、斜め後ろに勝ち馬という隊列。その③着馬の始動に呼応するように4角手前から逃げ馬をとらえに動かざるを得なかった。同じ3…

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6月25日(土)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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