2走前は時計が速かったし、二千は忙しかった印象も。続く前走ではスタートで挟まれて3角では力んだりと、チグハグな競馬だった。
振り返れば昨年のアルゼンチン共和国杯ではしぶとく伸びて②着を確保。勝ったオーソリティだから、通用する下地は十分にある。ちなみに、この時も休み明け初戦…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。