勝羽の見解

【土曜中京7R】勝羽の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2022年3月18日 17:00 更新日:2022年3月18日 17:00

 前走のマンオブカレッジは圧巻の走り。初ダートで向正面は先頭から3秒以上も離れた最後方から差し切りを決めた。砂適性の高さであり、ワンランク上の能力だった。今回は去勢効果も十分。7カ月ぶりで制した前走からも久々は関係ない。

【厳選!厩舎の本音】

キクノクライフ
 高島調教助手…

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3月19日(土)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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