勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・ダイヤモンドS】

公開日:2022年2月18日 17:00 更新日:2022年2月18日 17:00

前回も完勝だった

 土曜はグリーンチャンネルで阪神午後のパドック解説がある。精度の高さ、分かりやすさは必須科目だが、個人的に気をつけているのが、解説馬の歩く場所だ。長円形パドックの直線はいいが、両サイドの円部分は、どうしても馬が縦に映りがちとなる。「馬は横から動きを見てこそ」は“マイネル軍団”総帥…

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2月19日(土)東京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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