勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・阿蘇S】

公開日:2021年8月13日 17:00 更新日:2021年8月13日 17:00

前走は完勝

 五輪期間の変則開催が終わり、夏競馬は残り4週の後半戦に突入だ。

 小倉が加わる3場開催で各場レースは15→10分間隔に。2場の自宅観戦なら録画したグリーンチャンネルのパドック、レースを再確認しつつ、馬券購入、出走馬の整理を同時進行できるが、3場では時間が許してくれない。以降…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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